ご無沙汰しております...orz
ブログ投稿に精を出すつもりが、
気付いたらまた1ヶ月以上放置という(-_-)
そして気がつけば、馬医の収録も終わってしまいました...。
約1年続いたわけですが、もうほんとにあっという間で!
思えば明聖王妃、最初から最後まで、見事に物語に絡みませんでしたね(笑)
終盤、唯一王族にスポットが当たった「王室人連続発病事件」で
「お!?次はわたくしの番なのか!?」と思いきや
終劇 という。
まぁ、もし倒れたとしても、
セリフではなく「息」が増えるだけだとは思いますけれども(笑)
てゆーか「まだ倒れるんかい!」って総ツッコミが来ますよねきっと。
「そこに存在しているだけ」という役割。
最初、これにどう向き合えばいいものか、よく分かりませんでした。
でも、途中からなんとなく掴めてきて。
あぁ、色々考えちゃいけないんだわ、と。
テビ様やスッキや王様の言葉だけを、そのまま聞いて(受け入れて)いればそれでいい。
こちらから何かを投げかけるようなことは、
する必要のないポジションなのだと。
それでもね。
やっぱりどこかで何かをしたくなるのが役者です。
しかも、常にテビ様(宮寺さん)が隣にいらっしゃいますから、
つい同調したくなったりすることもしょっちゅうでした。
そういう気持ちを毎回頑張って抑えつつも、
できる限り、私の思う「明聖王妃のお人柄」を、
表現してみたつもりです。
自分の意志を持っていないように見えて、実は持っている。
そういう風な感じで見えていたら、嬉しいなぁ。
打ち上げ写真、ほとんど撮っていないけど、
また後日アップしまーす(・∀・)/
もうね。
収録終わりに毎回飲んでたんですけど、
もうね。
ほとんど親戚の集まりみたいなもんでした(笑)
お互い気を遣わなくていいし、それでいて、みんな芝居に対して熱いし。
こんなに素晴らしい現場に巡り会えたこと、
それを、この先ずっと糧にして、進んでいきたいと思います。
スポンサーサイト